子どもがひらがなを書くことに困っている時の支援方法を集めています。同じようなねらいの場合は返信から、また違った角度からのねらいの場合はコメントから投稿していただけると嬉しいです。
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子どもの現場で実践されて有効だった支援方法を集めています。
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ひらがなを書けない時
年中幼児
ひらがな自体を幼児期に必ず書けないといけないことはありません。
個人差がありますので、このことはとても大切だと思っています。
当然書けないといけない!となりますと、子どもに無理をさせることになりますし、支援する側が子どもにストレスを与えることになりかねません。
絶対出来ないといけない!と思ったら、支援者もストレスですよね。
でも、個別にみると、ひらがなを書くことにとても興味を持つことがあります!
そんな時はチャンス!ですので、思い切り書く環境を用意しましょう。
その際、まだ脳の発達が未熟だったりしますので、反転文字になったりすることがありますし、書き順が違ったりで正しく書けないことがあります。
それでも支援する側はまずは気にせず、書くことが楽しいこと!であり続けることが、幼児期は大切だと思います。
興味を持たせる方法としましては、好きなキャラクターの名前を書くとか興味のあるものと結びつけることで、書くことに興味が持てることがあります。