子どもが力加減が難しくて困っている時の支援方法を集めています。
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子どもの現場で実践されて有効だった支援方法を集めています。
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サーキット遊びなどでより難しくしたくて困っている時
年中年長幼児
年中や年長になりますと、もっと激しく挑戦してみたい!という子どもが居ます。
そのまま挑戦すると、怪我をするようなことでもやってみたい!ということがあります。
まだ、結果を予測できないということもありますし、年中の時期ですと万能感のように何でもできる!と自信があふれている場合もあります。
年長になりますと、自分で自分の力を把握し、予測も出来るようになっていきますが、それらが難しいことがあります。
そのような場合は、見本通りすることでシールがもらえたり、見本通りすることが勝ち!であることを伝えたり、また安全にレベルを調整してチャレンジ出来る設定にすることが有効な場合があります。
見た目が簡単!と感じますともっと難しくして挑戦したい気持ちが強くなることがあります。
このような子どもの場合は安全は確保した上で、難易度を合わせることもとても大切だと思います。